ソラマメブログ
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2008年01月23日

【初心者講座】第3回 「操作画面を理解しよう」

第3回目の今回はセカンドライフビューアの操作画面について説明します。



1-1.「ファイル」メニュー

ちなみにデフォルトではファイル~ヘルプまでしか表示されていませんが、「Ctrl+Alt+D」を押せば、ヘルプの右に「Client」と「Server」のステータスを表示するメニューが出てきます。
この状態で「Ctrl+Alt+F1」を押すとすべてのメニューが隠れるようになります。ムービーを撮影するときに重宝します。



「画像をアップロード(L$10)」
 ⇒L$10を支払って画像をサーバーにアップロードできます。(対応形式 JPEG・TGA・BMP・PING)
「サウンドをアップロード(L$10)」
 ⇒L$10を支払ってサウンドファイルをアップロードできます。(WAVファイルのみ PCM 16bit 44.1kHz 長さは10秒未満)
「アニメーションをアップロード(L$10)」
 ⇒L$10を支払い、アニメーションファイルをアップロードできます。(対応形式 BVHファイル)
  アバターにリアルな動きを与えることができます。
「大量アップロード(L$10/ファイル)」
 ⇒1つのファイルにつきL$10で一度に複数のファイルをアップロード出来ます。
「ウィンドウを閉じる」
 ⇒ビューア内で開かれているウィンドウを閉じます。
「全てのウィンドウを閉じる」
 ⇒ビューア内で開かれているウィンドウを全て閉じます。
「テクスチャーを別名で保存」
 ⇒Inventory(持ち物)内のテクスチャファイルの画像を表示した状態でこのメニューを選ぶとTGA形式でテクスチャをダウンロード出来ます。
  テクスチャの修正を加えたいときに便利なメニューです。
「スナップショットを撮る」
 ⇒画面をキャプチャし、画像をポストカード送信・アップロード・ハードディスクに保存できます。
「スナップショットをディスクに保存」
 ⇒パソコン側に画面の静止画をBMP形式で保存します。メニューバーなどは表示されません。「Ctrl+@」で簡単に撮影できます。
「ディスクへの録画を開始/停止」
 ⇒パソコン側に画面の動画をAVI形式で保存します。複数のCodecから圧縮形式を選択できます。
「ウィンドウ・サイズを設定」
 ⇒ビューアのウィンドウサイズを選択します。
「終了」
 ⇒ビューアのウィンドウを閉じ、セカンドライフから切断されます。



1-2.「編集」メニュー



「元に戻す」
 ⇒オブジェクトの編集時に使用可能です。移動や拡大、角度変更をしたあとに元の状態に戻すことができます。
  テクスチャの変更等は元に戻せません。「Ctrl+Z」でも同じことができます。
「やり直し」
 ⇒オブジェクトの編集時に使用可能です。「元に戻す」後、1つ前の状態に戻すことができます。「Ctrl+Y」でも同じことができます。
「カット」
 ⇒テキストのカットが出来ます。「Ctrl+X」でも同じことができます。
「コピー」
 ⇒テキストのコピーが出来ます。「Ctrl+C」でも同じことができます。
「貼り付け」
 ⇒テキストの貼り付けが出来ます。「Ctrl+V」でも同じことができます。
「削除」
 ⇒オブジェクトの削除、テキストの削除ができます。「Deleteキー」でも同じことができます。
「すべてを選択」
 ⇒その範囲すべてのテキストを選択します。「Ctrl+A」でも同じことができます。
「選択解除」
 ⇒選択したテキストの範囲選択を解除します。
「複製」
 ⇒オブジェクト編集状態のときに使用可能です。近くにオブジェクトを複製します。「Ctrl+D」でも同じことができます。
「オブジェクトを装着」
 ⇒アバターの部位別にオブジェクトを装備できます。(例 時計やネックレス等)
  オブジェクト装着時は装着している部位が白字になります。
「オブジェクトを取り外す」
 ⇒装着したオブジェクトを取り外します。取り外すと白字から黒字になります。
「服を脱ぐ」
 ⇒シャツ、ズボン、靴、靴下、ジャケット、手袋、スカートをアバターから取り外すことができます。
「ジェスチャー」
 ⇒アバターがとるジェスチャーの編集ができます。(例 笑う、拍手する、踊る等)
「プロフィール」
 ⇒自分のプロフィールの閲覧、編集ができます。
「容姿」
 ⇒アバターの体や顔、髪の毛、服装の編集ができます。容姿の変更については別途説明する予定です。
「フレンド」
 ⇒フレンドに登録した人にオンラインかどうか確認したりIM(インスタントメッセージ)を送信できます。
  フレンドを申し込まれたときに了承すればお互いのフレンドに追加されます。
  逆にフレンドに登録したい人に申請を出し、了承してもらえればフレンドに追加されます。
「グループ」
 ⇒所属しているグループの編集やグループの作成ができます。
  所属しているグループをアクティブにすることで、アバターの名前の上にグループでの役職が表示されます。
  グループ表示を解除するには「None」をアクティブにすればOKです。
「環境設定」
 ⇒ビューアの様々な設定を変更できます。環境設定については別途機会を設けて解説します。


1-3.「ビュー」メニュー


左側に「X」印がついているのは現在そのメニューが表示されているということです。

「マウスルック」
 ⇒マウスの移動のみで360°の視界を動かせます。解除するには「ESCキー」を押してください。
「建造」
 ⇒オブジェクトの作成、編集、土地の編集(プレミアムユーザーのみ)を行えます。
「表示のリセット」
 ⇒デフォルトの視点(アバターの背中にカメラがある状態)に戻ります。「ESCキー」でも同じことができます。
「最後のチャットを閲覧」
 ⇒チャットが聴こえる範囲内で最後に発言したアバターの方向に向きます。
「ツールバー」
 ⇒画面下のツールバー(コミュニケート、チャット、飛行等)のツールバーの表示/非表示を切り替えます。
「チャット履歴」
 ⇒チャットで会話した会話履歴を閲覧できます。
「インスタント・メッセージ」
 ⇒IM(インスタントメッセージ)で会話した相手との会話履歴を閲覧できます。
「持ち物」
 ⇒持ち物(Inventory)ウィンドウが開き、自分の持ち物の管理ができます。持ち物については別途解説する予定です。
「アクティブ・スピーカー」
 ⇒ボイスチャットをしているユーザーの声の音量を調節できます。
「ミュートリスト」
 ⇒オブジェクトやユーザーをミュート状態にできます。ミュート状態になるとミュートされた住人が発する会話は表示されません。
  迷惑なユーザーに対する対処法として使います。
「カメラ・コントロール」
 ⇒マウス操作のみでズームや視点の変更ができます。
「移動コントロール」
 ⇒マウス操作のみでアバターを歩かせたり飛行させたりできます。
「世界地図」
 ⇒世界地図が表示されます。地名を検索してテレポートすることもできます。
「ミニマップ」
 ⇒小さな地図が表示されます。黄色の丸が自分の現在位置、緑が他ユーザーの位置となります。
「統計バー」
 ⇒ネットワークの詳細等セカンドライフに関する情報が閲覧できます。
「土地境界線」
 ⇒土地の境界線がある場合に赤いラインで境界線が表示されます。
「土地オーナー」
 ⇒オーナーが所有している土地の領域を緑のハイライトで表示します。
「ホバリング・ヒント」
 ⇒オンにすると土地情報やオブジェクトの情報をポップアップで表示します。
  表示するときは表示したいものにマウスポインタを近づけしばらくすると表示されます。
「透明オブジェクトを強制表示」
 ⇒テクスチャ設定等で透明になっているオブジェクトを赤色で強制的に表示します。
「標識を常にオン」
 ⇒下の「ビーコン」メニューの「標識のレンダリング」がオンになっているとスクリプト源や音源を色で表示します。
「ビーコン」
 ⇒スクリプトが仕込まれているところや音が仕込まれているところを表示するメニューです。
「HUD添付物を表示」
 ⇒HUDを装着しているときにHUDによる画面表示をさせるかどうかを設定します。
  HUDとは(ヘッドアップディスプレイ) Head Up Displayの略で装着することで画面に張り付くように表示させるアイテムの総称のことです。
「拡大」
 ⇒画面を拡大表示します。
「デフォルトを拡大」
 ⇒視点をデフォルトの視点に戻します。
「縮小」
 ⇒画面を縮小表示します。
「全画面表示」
 ⇒ウィンドウ表示/全画面表示の切り替えを行います。
「UIサイズをデフォルトに設定」
 ⇒画面表示のサイズをデフォルト設定に戻します。


1-4.「世界」メニュー



「チャット」
 ⇒画面下にチャットバーが表示されます。「Enterキー」でも同じことができます。「ESCキー」を押すとチャットバーが消えます。
  「発言」を押すと自分を中心に半径20Mの人に会話内容が聞こえます。(画面左下に表示されます)
  「叫ぶ」を押すと自分を中心に半径100Mの人に会話内容が聞こえます。(画面左下に表示されます)
「ジェスチャーの開始」
 ⇒チャットバーが表示されます。右側の「ジェスチャー」一覧から選択するとアバターがジェスチャーをします。
「常に走る」
 ⇒走る/歩くの切り替えをします。デフォルトでは歩くようになっています。
「飛行」
 ⇒アバターが空を飛びます。「Eキー」or「PageUpキー」でアバターが上昇し、「Cキー」or「PageDown
」キーでアバターが下降し、地面に着くと飛行を停止します。
「ここにランドマークを作成」
 ⇒アバターがいる現在位置にランドマークを作成します。ランドマークは「持ち物」の「Landmarks」フォルダに格納されます。
  ランドマークを開くことでその位置に戻ってくることができます。
「ホームをここに設定」
 ⇒アバターのいる現在位置をホームに設定します。ホームに設定しておけばいつでもここに戻ってくることができます。
「ホームにテレポート」
 ⇒ホームに設定した位置にテレポートします。
「Set Away」
 ⇒アバターを退席状態にします。デフォルトでは5分間操作をしないと、【アバター名(Away)】と表示されます。
「Set Busy」
 ⇒アバターをビジー状態にします。取り込み中状態になりチャットが非表示になり、プレゼントやテレポートも受け付けません。
  IMはビジーモードになって受け取ります。【アバター名(Busy)】と表示されます。
  ビジー中は画面下に「ビジーの解除」と表示され、それをクリックすることで元の状態に戻ります。
「口座履歴」
 ⇒過去のL$(リンデンドル)の取引明細を外部ブラウザを開いて表示します。
「自分の口座の管理」
 ⇒口座とありますが、自分のアカウント情報を外部ブラウザで表示します。
「L$(リンデンドル)を購入」
 ⇒登録しているクレジットカードでリンデンドルを購入します。支払いアメリカドルで、為替によって変動します。
「自分の土地」
 ⇒自分が所有している土地一覧を表示します。
「土地情報」
 ⇒現在地の土地情報を表示します。自分の土地であれば編集もできます。
「地域/不動産」
 ⇒SIM全体の管理を行えます。
「Environment Settings」
 ⇒現在時刻を切り替えます。セカンドライフ共通の時刻、朝、昼、夕、夜と自在に切り替えができます。


1-5.「ツール」メニュー



「自分のオブジェクトのみ選択」
 ⇒自分が所有しているオブジェクトのみを選択できるようになります。他人のオブジェクトは選択されません。
「移動可能なオブジェクトのみ選択」
 ⇒「ロック」されていないオブジェクトのみを選択するようになります。
「環境で選択」
 ⇒ドラックし始めたオブジェクト周辺にあるオブジェクトのみを選択範囲に取り込みます。
「非表示の選択を表示」
 ⇒非表示になっているオブジェクトを表示するようにします。
「ライト半径一覧を表示」
 ⇒光源になっているオブジェクトの光が届く範囲を表示します。
「選択ビームを表示」
 ⇒オブジェクトを選択しているときにアバターからオブジェクトに対して白いビームが表示されます。
「グリッドにスナップ」
 ⇒オブジェクト編集時に設定した目盛に張り付いて移動や回転ができるようになります。
「オブジェクトXYをグリッドにスナップ」
 ⇒一番近くのグリッド線にオブジェクトのX-Y座標を移動させます。
「グリッド用に[選択]を使用」
 ⇒選択したオブジェクトをグリッドの起点として使うようにします。
「グリッドのオプション」
 ⇒グリッドの単位や範囲を設定します。
「リンクされたパートを編集」
 ⇒リンクを保持した状態のまま個々のプリムを編集できます。
「リンク」
 ⇒2つ以上のオブジェクトを選択してリンクさせることができます。
「リンクしない」
 ⇒リンクしているオブジェクトのリンクを解除します。
「アニメーションをすべて停止」
 ⇒ダンスなどアニメーションをしているオブジェクトの動作を止めます。
「選択をフォーカス」
 ⇒選択したオブジェクトを画面の中心に持ってきます。
「選択範囲にズームイン」
 ⇒選択したオブジェクトを中心に拡大表示します。
「Take」
 ⇒選択したオブジェクトを自分の持ち物の中に移動します。
「コピーを取る」
 ⇒選択したオブジェクトを自分の持ち物の中にコピーします。
「オブジェクトを持ち物に戻して保存」
 ⇒コピーしたオブジェクトを編集後、持ち物に上書きして保存します。
  これにより複数の同じ名前のオブジェクトが混在するのを防ぎます。
「オブジェクトをオブジェクト・コンテンツに戻して保存」
 ⇒持ち物から取り出したオブジェクトを編集後、持ち物に上書きして保存します。
  これにより複数の同じ名前のオブジェクトが混在するのを防ぎます。
「スクリプト警告/エラー・ウィンドウを表示」
 ⇒スクリプトのエラーや警告があったときに詳細ウィンドウを表示します。
「選択したスクリプトを再コンパイル」
 ⇒選択したスクリプトをリビルドします。
「選択したスクリプトをリセット」
 ⇒選択したスクリプトをスクリプト起動時の状態に戻します。
「選択したスクリプトを起動する」
 ⇒選択したスクリプトを起動します。スクリプト編集画面の「実行中」のチェックがオンになるのと同じです。
「選択したスクリプトを起動しない」
 ⇒選択したスクリプトを起動しないようにします。スクリプト編集画面の「実行中」のチェックがオフになるのと同じです。
「バグの報告」
 ⇒バグが発生したときに詳細をリンデン・ラボ社に報告できます。


1-6.「ヘルプ」メニュー



「Second Lifeヘルプ」
 ⇒英語サイトの「Locations for Support Information」を外部ブラウザで表示されます。
「インワールド・ヘルプ」
 ⇒英語の「Inworld Help」ウィンドウが起動します。
「追加ヘルプ」
 ⇒英語の「Additional Help」ウィンドウが起動します。
「オフィシャルLindenブログ」
 ⇒英語サイトの「Official Linden Blog」が外部ブラウザで表示されます。
「スクリプト・ガイド」
 ⇒英語サイトの「LSL Guide」が外部ブラウザで表示されます。
「スクリプト・ポータル」
 ⇒英語サイトの「LSL Portal」が外部ブラウザで表示されます。
「本日のメッセージ」
 ⇒本日のメッセージが表示されます。
「嫌がらせの報告」
 ⇒他のユーザーから嫌がらせを受けたときに、詳細やスクリーンショットをリンデン・ラボ社に報告できます。
「ぶつかる、押す、および当たる」
 ⇒悪意のあるユーザーからぶつかられたり、押されたり、攻撃されたりしたときに報告できます。
「リリースノート」
 ⇒リリースノートを開きます。
「Second Lifeについて」
 ⇒自分のパソコンのスペック情報、現在位置などが表示されます。


2.制限アイコン



 1.健康状態
 ⇒戦闘が許可されている地域で表示されます。0%になるとホームへ飛ばされます。安全な地域では表示されません。
 2.飛行の禁止
 ⇒これが表示されていると飛行することができません。
 3.オブジェクトの作成禁止
 ⇒これが表示されているとオブジェクトを作成することはできません。
 4.スクリプトの禁止
 ⇒これが表示されていると外部スクリプトは使用できません。土地所有者のスクリプトのみ有効となります。
 5.プッシュの禁止
 ⇒これが表示されていると他人をプッシュすることはできません。土地所有者のみ有効となります。
 6.ボイスの有効
 ⇒これが表示されているとボイスチャットをすることができます。


3.現在位置



 1.地域の名前
 ⇒メインランド、プライベートアイランド(SIM)の地域名が表示されます。
 2.座標
 ⇒(X,Y,Z)座標になります。下図を見てください。

 北を真上にしたときに、左下が(X,Y)=(0,0)となります。Zは高さになります。
 X軸は0~256メートル、Y軸は0~256メートルとなっています。
 例えばZの高さが0のとき、上図の黒色の丸は(0,0,0) 中心にある青色の丸は(128,128,0) 黄色の丸は(256,256,0)となります。
 3.PGとMature
 ⇒(PG)と表示されていると、ポルノや戦闘が禁止になっている安全な地域ということです。
  (Mature)※成人と表示されていると上記のような制限がない比較的自由な地域ということです。
 4.土地の名前
 ⇒地域は複数の土地に分けることも出来ます。土地オーナーがつけた土地名が表示されます。


4.時刻 所持金 検索

 1.時刻
 ⇒セカンドライフ内の時刻を表示します。時刻は変わりませんが、自分の環境を朝にしたり夜にしたりできます。
 2.所持金
 ⇒所持金を表示します。通貨単位はL$(リンデンドル)で米ドルにも換金できます。
 3.検索
 ⇒検索ウィンドウが起動し、「広告」「イベント」「人気のある場所」「土地の販売」「場所」「人々」「グループ」の検索ができます。


5.ミニマップ

 その地域の地図と方角が表示されています。黄色の丸が自分の現在位置、緑が他のユーザーになります。
 マウスのスクロールホイールで地図の拡大縮小ができます。

6.アバター名

 アバターの頭の上に自分の名前が表示されます。下が名前、グループをアクティブにしている場合はグループの役職も表示されます。
 名前の表示/非表示は「編集→環境設定→一般」から行えます。

7.下部メニューバー

 上部のメニューバーに含まれる頻繁に使うメニューがボタンになっています。
 チャットしているときは下部のメニューバーの上にチャットバーが表示されます。
 音量の設定もできます。


次回は持ち物の管理方法について説明したいと思います。